今回は行政書士の業務の一つ、書類作成業務を無資格で行い、逮捕されてしまった人のニュースをお知らせします。

主な内容はというと7月15日に岐阜にて、行政書士になりすましフィリピン人女性の在留資格変更許可書などを作成し、報酬を受け取っていた人が逮捕されました。この容疑者は「国際渉外民事コンサルティングオフィス」の肩書きでフィリピン人の資格取得を手伝っており、さらに不法滞在の新たな手口外国人の子供を日本人の子供と偽って認知する「偽装認知」事件の指南役として関わっていたそうです。

書類作成業務は行政書士の法定業務の中でも、行政書士の資格を持つもの以外はできない独占業務の1つ。書類作成は日本の事業者の方でも苦労している所なので外国の方にはより不明確で分からないものなのでしょう。信頼できる行政書士の方に作成してもらえる様に、話を聞いてもらう時はファミレスなどではなく事務所で話を聞くとか、資格証明書をみせてもらうなど相談時の対応を見るといいのかもしれません。

" 2011年7月15日 中日新聞"